身体が硬い男性に多い5つの原因|ストレッチしても柔らかくならない理由とは?

「昔から身体が硬いから仕方ない」

「ストレッチしているのに、全然柔らかくならない」

「前屈しても手が床につかない」

このように、身体の硬さを体質のせいだと思っている男性は少なくありません。

しかし、身体の硬さには日常生活の過ごし方が大きく関係しています。

特に30代以降は、仕事で座っている時間が増えたり、運動する機会が減ったりすることで、以前より身体が動かしにくくなったと感じる人も増えてきます。

今回は、身体が硬い男性に多い原因と、ストレッチをしてもなかなか柔らかくならない理由について解説します。

そもそも「身体が硬い」とはどんな状態?

身体が硬いというと、

「前屈ができない」

「開脚ができない」

というイメージを持つ人が多いかもしれません。

しかし、実際にはそれだけではありません。

例えば、

・腕を真上まで上げにくい
・振り向くときに身体ごと向いてしまう
・しゃがむと踵が浮く
・あぐらをかくと股関節がつらい
・靴下を履くときに身体がきつい
・ゴルフのスイングで身体をひねりにくい

このような状態も、身体の動きが小さくなっているサインの一つです。

普段の生活では大きく身体を動かす機会が少ないため、自分では硬くなっていることに気づいていない男性も多くいます。

身体が硬い男性に多い5つの原因

1.長時間座っている

身体が硬くなる大きな原因の一つが、長時間同じ姿勢で過ごすことです。

デスクワークでは、

・股関節を曲げる
・膝を曲げる
・腕を身体の前に出す
・背中を丸める

という姿勢が長時間続きます。

その状態が毎日続くと、股関節や胸、肩、背中などを大きく動かす機会が減っていきます。

特に仕事が忙しい男性の場合、

朝からデスクワーク

移動中も座る

帰宅後はソファに座る

そのまま就寝

という生活になることもあります。

「運動していない」というより、身体を大きく動かす時間そのものが少ない状態です。

2.運動不足

筋肉や関節は、動かさない期間が長くなるほど動かしにくくなりやすいものです。

学生時代はスポーツをしていた男性でも、社会人になってから急に運動量が減るケースは珍しくありません。

20代まではそれほど気にならなくても、30代、40代になり、

「久しぶりに運動したら身体が全然動かなかった」

と感じることがあります。

特に、

・肩を上げる
・背中をひねる
・股関節を開く
・大きな歩幅で歩く

といった動作は、意識しなければ日常生活ではあまり行いません。

週末だけ激しい運動をするよりも、日頃から少しずつ身体を動かす習慣をつくることが大切です。

3.姿勢が崩れている

猫背や巻き肩など、同じ姿勢が続いている男性も身体が硬くなりやすい傾向があります。

例えば、パソコンを見るために頭が前へ出た姿勢になると、首の後ろ側や肩まわりには常に負担がかかります。

肩も前方へ入りやすくなるため、胸まわりは縮こまった状態になります。

また、長時間座っていることで骨盤まわりや股関節も動かしにくくなります。

こうした状態で急に胸を張って「良い姿勢」をつくろうとしても、腰を反らしているだけになる場合があります。

姿勢を改善したい場合は、姿勢を意識するだけではなく、姿勢をつくるために必要な関節や筋肉を動かせる状態にすることも重要です。

4.ストレッチする部位が偏っている

身体を柔らかくしようとして、

「とりあえず前屈をする」

「太ももの裏だけ伸ばす」

という男性も多いのではないでしょうか。

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

しかし、前屈ができない原因が必ずしも太ももの裏だけとは限りません。

お尻や腰、背中、ふくらはぎなど、複数の部位の動きが関係している場合もあります。

肩が硬い場合も同様です。

肩だけを伸ばしていても、胸や背中、肩甲骨まわりが硬ければ、腕は上げにくいままです。

身体は一つの部位だけで動いているわけではないため、全身のつながりを見ながらストレッチすることが重要です。

5.強く伸ばしすぎている

身体が硬い人ほど、

「痛いくらい伸ばした方が効きそう」

と思ってしまうことがあります。

しかし、無理に強く伸ばす必要はありません。

痛みを我慢しながらストレッチすると、身体に余計な力が入りやすくなります。

息を止めながら必死に伸ばしている場合は、強度を下げてみましょう。

ストレッチでは、

「少し伸びて気持ちいい」

くらいの強さから始めるのがおすすめです。

身体の力を抜き、ゆっくり呼吸しながら行う方が続けやすくなります。

毎日ストレッチしても柔らかくならないのはなぜ?

「毎晩ストレッチをしているのに変わらない」

という人もいます。

この場合、ストレッチをしている時間だけではなく、残りの時間をどう過ごしているかも考えてみましょう。

例えば、

夜に10分ストレッチする

翌日8〜10時間デスクワーク

移動でも座る

夜に再び10分ストレッチ

という生活の場合、身体を動かさない時間の方が圧倒的に長くなります。

ストレッチだけですべてを解決しようとするのではなく、

・定期的に立ち上がる
・歩く時間を増やす
・階段を使う
・仕事の合間に肩を動かす
・股関節を大きく動かす

など、日常生活そのものを少し変えていくことが大切です。

身体が硬い男性が優先して伸ばしたい部位

デスクワークが多い男性は、胸まわりが硬くなりやすい傾向があります。

胸が縮こまると肩が前へ入り、巻き肩のような姿勢になりやすくなります。

壁などに手をつき、身体を反対方向へゆっくり向けると胸を伸ばせます。

腰を反らせないように注意しましょう。

背中

背中は、丸める・反らす・ひねるといった複数の動きをします。

しかし、デスクワークではほとんど同じ姿勢になりがちです。

特にゴルフやテニスなど、身体をひねるスポーツを行う男性にとって、背中まわりの動きは重要です。

股関節

股関節は歩く、走る、しゃがむなど、多くの動作に関係します。

座っている時間が長い男性は、股関節を伸ばす機会が少なくなります。

脚を前後に開き、後ろ側の脚の付け根を伸ばすストレッチなどを取り入れてみましょう。

お尻

お尻が硬くなると、前屈や股関節の動きにも影響します。

椅子に座り、片方の足首を反対側の膝に乗せ、背筋を伸ばしたまま身体を前へ倒すと伸ばしやすくなります。

太ももの裏

身体の硬さを感じやすい代表的な部位です。

ただし、膝を完全に伸ばすことにこだわる必要はありません。

少し膝を曲げた状態から始めても問題ありません。

無理に手を床につけようとせず、太ももの裏に伸びを感じる位置で止めましょう。

男性こそパーソナルストレッチがおすすめな理由

身体が硬い男性の中には、

「何を伸ばせばいいか分からない」

という人も多くいます。

YouTubeやSNSを見ながらストレッチしても、自分の身体に合っているのか判断するのは難しいものです。

また、身体が硬いほど、セルフストレッチでは正しい姿勢を取ること自体が難しい場合があります。

パーソナルストレッチでは、ベッドに横になった状態でトレーナーが身体を動かしていきます。

自分一人では伸ばしにくい部位にもアプローチしやすく、

「こんなところが硬かったんだ」

と気づく人も少なくありません。

さらに、

・肩まわりを動かしたい
・股関節を柔らかくしたい
・ゴルフのために身体をひねりやすくしたい
・仕事終わりの身体をリセットしたい

など、目的に合わせて内容を調整できます。

身体が硬いのは年齢だけが原因ではない

30代、40代になると、

「もう年齢だから身体が硬い」

と思ってしまう男性もいます。

しかし、年齢だけで決まるものではありません。

毎日の姿勢や運動量、身体を動かす習慣によっても状態は変わります。

大切なのは、いきなり開脚や前屈の記録を伸ばすことではありません。

まずは、

「肩が上げやすくなった」

「振り向きやすくなった」

「しゃがみやすくなった」

「歩いたときに身体が軽い」

といった日常動作の変化を目指してみましょう。

身体の柔らかさは、見た目だけの問題ではありません。

仕事、運動、ゴルフ、日常生活を快適にするためにも、身体を動かしやすい状態を維持することが大切です。

この記事は男性向けパーソナルストレッチ「Gran Stretch」がご紹介いたしました。

「Gran Stretch」では、主に30代以上の男性向けに女性トレーナーがマンツーマンでパーソナルストレッチを行なっています。

デスクワークによる首・肩・腰のつらさ、身体の硬さ、姿勢の崩れ、ゴルフなど、お客様一人ひとりのお悩みや目的に合わせて身体を整えていきます。

赤坂・銀座で男性向けパーソナルストレッチをお探しの方は、ぜひGran Stretchへお越しください。

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